学び

人物

なぜ“好きじゃない人からの好意”は、こんなにも重たく感じるのか

「好き」は本来、美しい感情です。けれど、その美しさは相手の気持ちと両立してこそ輝きます。本記事は、私と友人Nさんとのちょっとした雑談(個人が特定できる要素は除去)の記録をそのまま公開します。Nさんが全く好きではない相手から繰り返し好意を向け...
人物

仕事は順調なのに心が満たされないあなたへ──「評価されたい私」と「評価されなくていい私」の正体

「評価されたい自分」と「評価されなくていい自分」は、なぜ同居するのか?成果は出ているのに、心はなぜか満たされない。仕事にモチベを見つけようとするほど、余計に空回りする。――そんな矛盾、抱えていませんか?本記事は、私がやっている内省支援での ...
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女子力クイズ! これが答えられないとヤバい??! よくある返事の間違い。

どう返答すれば良かったでしょうか?ドライブ中に、彼女の選曲で、「ユイカの好きだから」が流れた。この歌詞の話になり、彼女から、「カッコいいから好きなんじゃなくて、好きだからカッコいい、だよね」と言われた。そのときに、「あぁ、つまり、鶏が先か、...
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「好き」の温度、揃っていますか?―― 恋愛弱者がやっていない、“当たり前すぎる常識”の話

好きって気持ちは、本物だった。嘘も駆け引きもなくて、まっすぐで。でも――なぜか、相手には届かなかった。連絡は減って、会話もぎこちなくなって、気づけば、「あれ、何がダメだったんだろう?」と一人で考えている。最近、そんな恋の相談を3人の友人から...
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世界観を無理やり拡げられる気持ち悪さと快感――朝井リョウ『正欲』を読んで

「おすすめの本ってある?」と聞かれても、私はこの本を言わない。読後の感情は、爽快とは真逆。全然スッキリしない。でも、それでも――私はこの読書体験を“名作”と呼びたい。「世界観を無理やり拡げられる気持ち悪さと快感」その読書体験こそが、朝井リョ...
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偏屈で劣等感にまみれた オードリー若林さんの思考

寒いならまだしも、暑い時にもなぜ第一ボタンをしめなければいけないのだろう。暖を保つ以外の第一ボタンをしめる理由ってなんだろう?ずっと疑問に思う。そういう人間を 人は〝めんどくさい人〟と呼ぶ。お笑いコンビ オードリーの若林正恭さんのエッセイの...
学び

世界一深い 寝る前の時間の最適解

1/12(日)の夜。私は大きな間違いを犯した。布団に入ってから、まだ眠くない手持無沙汰な時間に、マンガを読み始めてしまったのだ。たばこや今日は、私が定期的にやってしまう 人生の無駄遣いについての思考と分析。私が何度も繰り返してしまう過ちその...
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不正解を避け続ける減点法の人生

辻村深月さん著書の『傲慢と善良』を読んで、現代の婚活市場へのリアルで残酷な言葉が良すぎたという話です。私は小学生のときは1日1冊 本を読むくらいの本好きだった(というか、テレビとゲームが禁止だったので娯楽がなかった)のですが、働き始めてから...
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行動力モンスター と 考えすぎる変人 の対話

今日は、Sさんという行動力のモンスターのような女性と『自己理会』を行った話。たばこや導入もオチもない話です。「わぁ、この人、誰かと話しているとき 頭の中でこんなこと考えているんだぁ」っていう たばこやの変人思考っぷりを楽しめる方向けの記事で...
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神様から「奥さんを大事にしなさい」と言われました

自己犠牲を伴う「誰かのため」をどう思うか。夕方仕事がひと段落してきた頃に、バン!バンバン!と窓を打ち付けるあられの音。外に目をやると、激しいあられ。ふと、ちささん(妻)のことを考える。ちささんは最近、歩いて仕事に通っている。だから帰りももち...